21世紀への地域戦略 : テクノロジーと暮らしの間
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書誌事項
21世紀への地域戦略 : テクノロジーと暮らしの間
(のじぎく文庫)
神戸新聞総合出版センター, 1989.9
- タイトル読み
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21セイキ エノ チイキ センリャク : テクノロジー ト クラシ ノ アイダ
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内容説明・目次
内容説明
情報化、高齢化、国際化がすさまじい勢いで進む。そのなかで、政治、経済、暮らしのすべての面に最先端の科学技術が応用されていく。それらを新しい地域づくりに結びつけていくために、いま、どのような視点が必要なのか。キーワードは県民・市民の参加にある。
目次
- 第1部 ハイテクが地域社会を変える(西の風が吹き始めた—塗り替えられる近畿圏;「鳥の目」の「アリの目」も—宇宙開発の身近な明暗;〈こうのとり〉エアライン—地域航空網の拠点づくり;「播磨」は「筑波」を超えるか—大型放射光施設は西へ;人にやさしい情報社会システムに—ネットワークの地域像)
- 第2部 地域社会がハイテクを使いこなす(NOx戦争に勝てるのか—クルマ公害とPCB処分;アセスメントは時代の精神だ—「不死鳥」と放射能事故と;浦島の玉子箱から出たけむり—がん予防に新しい方向を;科学技術は長寿社会に奉仕するか—医療・保健・福祉の融合;創造的発想の市民化を推進せよ—まとめに代えて)
「BOOKデータベース」 より