潜水艦対潜水艦 : 深海の知られざるハイテク戦争

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潜水艦対潜水艦 : 深海の知られざるハイテク戦争

リチャード・コンプトン=ホール著 ; 江畑謙介訳

光文社, 1989.9

タイトル別名

Submarine versus submarine

タイトル読み

センスイカン タイ センスイカン : シンカイ ノ シラレザル ハイテク センソウ

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内容説明・目次

内容説明

核戦争最後の切り札潜水艦の全貌。通常艦から原潜まで—“潜水艦”のメカニズムとシステムを徹底分析。’90年代半ばを想定した海中戦シミュレーション。第3次世界大戦勃発。カラー口絵8頁、写真・図版80点。

目次

  • 第1部 海中戦テクノロジー(ソ連の脅威—その秘密性が生む強力な潜水艦隊;戦後における潜水艦の建造—原潜には原潜を;推進装置、速力、潜航能力—空気と決別するために;音波とソナーによる探知—静粛性との闘い;副次センサー—潜望鏡と電子戦装置;航法と通信—海中で位置を知り、聴く方法;潜水艦用対潜兵器—魚雷、ミサイル、機雷;潜水艦発射ミサイル—ハルマゲドンの槍;北極の氷の下で—聖域にひそむ鮫;小型潜航艇の再来—人間魚雷からロボット艇へ;潜水艦の自衛手段—2重船殻から対空ミサイルまで;ソ連潜水艦隊の問題点—ハードウェアとソフトウェア)
  • 第2部 海中戦シミュレーション(ソ連対潜用潜水艦〈SSK〉の戦術—通常型が原潜と対したとき;ソ連攻撃型原潜〈SSN〉の戦術—シエラ/スタージョン/トラファルガー;海賊潜水艦—地中海の死闘;スパイと追跡者—忍者としての潜水艦;小なさ略奪者—ピスカルとドロノイ;太平洋の小ぜりあい—ロメオ、インディアを葬る;極北の強襲—氷原下の闘い;ロシアン・チェス—ビトバとグラバ;生き残る者—潜水艦の最大の敵)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04091739
  • ISBN
    • 4334960464
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p, 図版4枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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