高橋高見われ闘えり : 私のM&A実践経営録
著者
書誌事項
高橋高見われ闘えり : 私のM&A実践経営録
(Ryu selection)
経済界, 1989.5
- タイトル別名
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われ闘えり
- タイトル読み
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タカハシ タカミ ワレ タタカエリ : ワタクシ ノ M & A ジッセン ケイエイロク
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内容説明・目次
内容説明
高橋高見、昭和3年12月生まれ。昭和26年、慶応義塾大学経済学部卒業後、鐘渕紡績(現鐘紡)入社。8年間のサラリーマン生活の後、請われて父の経営する日本ミネチュアベアリング社(「ミネベア」前身)に取締役として入社。昭和41年社長就任後、次々に必要とする会社を買収・合併し、事業の多化・国際化をはかる。日本におけるM&Aの先駆者として知られる経営者である。現在、ミネベア代表取締役会長。わが国に最初にM&A手法を持ち込み、今日なお次々と新なた分野に事業を拡大している高橋高見に何を学ぶべきか。
目次
- 第1章 君子豹変せよ
- 第2章 企業家としての片鱗
- 第3章 大いなる助走
- 第4章 M&Aの真髄を知る
- 第5章 企業再構築への進攻
- 第6章 忘れぬ衝撃的出来事
- 第7章 過去最大のプレッシャー
- 第8章 飽くなき挑戦
- 第9章 M&Aの波及効果
- 第10章 “高橋流”決着のつけ方
- 第11章 ミネベア強さの源泉
「BOOKデータベース」 より