ゆれ動く不思議の国ニッポン

書誌事項

ゆれ動く不思議の国ニッポン

ポール・ボネ著

(不思議の国ニッポン : 在日フランス人の眼 / ポール・ボネ著, no.16)

ダイヤモンド社, 1989.8

タイトル別名

Le Japon déshabillé par un francais

タイトル読み

ユレウゴク フシギ ノ クニ ニッポン

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内容説明・目次

内容説明

昭和から平成へ、時代の流れは大きく変わる。日本を取り巻く国際社会も、日々、激動。この天下大乱の時に、日本はどこへ向かってゆくのか。大きな問題から小さな問題まで、ズバリと斬った痛快エッセイ。

目次

  • 円高に蝕まれるニッポン(金余りのなかのゼイタク;美術市場の“民活”;日仏自国語考;究極の“民活”;円高と日本人の安全;スポンサーに一言;100万ドルの相互理解 ほか)
  • 日本民主主義考(汚職とデモクラシー;単純労働と失業率;自動車王国の高速道路;信念とコンセンサス;3%税率の民主主義;政治家依存体質;韓国も野党も「ある」 ほか)
  • どこまで続く経済摩擦(地震大国の国際化;軍縮と日本の繁栄;“あいさつ”外交の限界;心配な「臓器摩擦」;文化メセナのすすめ;カウボーイ対策 ほか)
  • ニッポンの分岐点(円は強くマナーは!?;日本はやはり金持だ;ボジョレー・ヌーボーと成田空港;遷都論と東京の国際化;VTR53% ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04111202
  • ISBN
    • 447894072X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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