落語的学問のすすめ
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書誌事項
落語的学問のすすめ
潮出版社, 1989-
- [Part 1]
- Part 2
- タイトル読み
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ラクゴテキ ガクモン ノ ススメ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[Part 1] ISBN 9784267012037
内容説明
ユーモアは精神の抵抗素。ひとひねり半、桂文珍の関西大学講議録。
目次
- 1講 落語的ギャグ感覚のすすめ
- 2講 無知に甘えていることが恥ずかしい
- 3講 笑いは人生の“瀬戸大橋”
- 4講 今日はシャレでっせ
- 5講 ギャグもまた真なり
- 6講 “危ない”と天才はメビウスの輪
- 7講 上方落語のルーツは辻咄
- 8講 眼光紙背で世の中を読む
- 9講 パラボラ世代の情報感覚を嗤う
- 10講 “起承転結”のコツ
- 巻冊次
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Part 2 ISBN 9784267012518
内容説明
モノをいうポイントを発掘する眼力。桂文珍関西大学講義録。
目次
- 1 豊かな時代でも、人の心だけは手に入らない
- 2 “追っ掛け人生”よさようなら
- 3 笑いはゆとりから生まれる
- 4 実利か権威か 大阪気質と東京気質
- 5 映画のなかに青春があった
- 6 明治初期の落語事情
- 7 “すねる”は国民の敵や
- 8 「見えてるようで、見えてない」人が受ける
- 9 国際化時代 落語は生き残れるか
- 10 何をもって人生を豊かにするか
「BOOKデータベース」 より