書誌事項

西

アンドレアス・グローテ他著 ; 千足伸行他訳

(ベルリン美術館)

岩波書店, 1989.11

タイトル別名

I Musei Statali a Berlino Ovest : storia e collezioni

タイトル読み

ニシ

注記

参考文献: p219-221

内容説明・目次

内容説明

ルーヴルやエルミタージュと並んで偉容を誇ったベルリン美術館は、第二次世界大戦で甚大な被害を受け、戦後東西に分割されて今日に及んだ。本書は、瓦礫の中から甦って四十余年、復旧成ったその全容を、先の「ベルリン美術館」(東)に続き、ダーレムをはじめとする西ベルリン各地域に所蔵された貴重な文化財によって紹介する。

目次

  • ダーレムの美術館(ヨーロッパの美術収集;ヨーロッパ以外の美術収集;民族学的コレクション)
  • シャルロッテンブルクの美術館(先史原史博物館;エジプト美術館;古代美術館;ロマン派美術館;石膏模像製作所;芸術図書館)
  • ティアガルテンの美術館(ミース・ファン・デル・ローエの新ナショナル・ギャラリー;ナショナル・ギャラリー;工芸美術館;国立音楽研究所と楽器博物館;プロイセン文化財団の将来への展望)

「BOOKデータベース」 より

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