天皇と日本の繁栄 : 世界は日本によって救われるか

書誌事項

天皇と日本の繁栄 : 世界は日本によって救われるか

山蔭基央著

マネジメント社, 1989.6

タイトル読み

テンノウ ト ニホン ノ ハンエイ : セカイ ワ ニホン ニ ヨッテ スクワレルカ

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注記

昭和天皇および今上天皇の肖像あり

参考資料:p309〜310

内容説明・目次

内容説明

天皇を神だと言えば人が笑う。しかし伝統の尊厳さと、その必要性を知る日本人は誰もこれを笑わない。“神は無私無欲の澄みきった清明を得た人”だからである。平成元年において日本の将来の繁栄について問うた書。

目次

  • 日本の隆盛は天皇によって成る(天皇は本当に必要なのか;天皇と日本人の関わり;古代からの天皇像;大嘗祭と天皇の神聖化;これからの天皇と日本人;世界大戦の終焉と日本の時代)
  • 日本はアメリカを救えるか(海外進出を余儀なくさせられた日本の企業;日本の国際化とはどうすればよいか;日本はアメリカを救えるか)
  • 世界を救うのは日本教か(日本教は誰にもわかるタイプ;日本教には“原罪”がない;人間は神の子孫だという日本教;農耕社会の倫理は助け合いであった;文明の栄枯盛衰を知った日本教;四教合一〈神・儒・仏・道〉の日本教;もう一度、西洋から学ぶことはあるか;西洋の没落を救う道とは)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04147946
  • ISBN
    • 4837802419
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    312p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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