日本国刑法の前途
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日本国刑法の前途
成文堂, 1989.9
増補版
- タイトル読み
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ニホンコク ケイホウ ノ ゼント
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日本国刑法の前途
1989
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日本国刑法の前途
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内容説明・目次
目次
- 前編 犯罪論考述(犯罪論における「実行行為」;犯罪と時間との関係について;刑法38条2項の適用に関して;未遂犯についての省察;結果的加重犯という概念について;合同犯と共同正犯について;拡張的正当防衛論について;緊急行為における「自己」と「他人」)
- 後編 刑事立法批判(結果犯の再分類;結果的加重犯の総点検;常習犯の処遇について;共犯と身分に関する比較法;一身的刑罰阻却事由と消極的身分;極刑と日米両国の憲法;刑の時効という制度について)
- 展望 21世紀の刑法にのぞむ
- 付録 刑法残筆—補遺と余録
「BOOKデータベース」 より