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資本論を理解する : マルクスの経済理論

ダンカン・K.フォーリー著 ; 竹田茂夫, 原伸子訳

(りぶらりあ選書)

法政大学出版局, 1990.1

タイトル別名

Understanding capital

Money, accumulation and crisis

タイトル読み

シホンロン オ リカイ スル : マルクス ノ ケイザイ リロン

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注記

Understanding capital,Marx's economic theory(Harvard University Press, 1986)とMoney, accumulation and crisis(Harwood Academic Publishers, 1986)の2著作の翻訳

読書案内: p315-319

参照文献: p320-330

収録内容

  • 資本論を理解する
  • 貨幣, 蓄積, 恐慌

内容説明・目次

目次

  • 第1部 資本論を理解する(マルクスを読む:方法;商品:労働、価値、貨幣;資本と剰余価値の理論;資本主義における生産;資本の再生産;利潤率の均等化;剰余価値の分割;利潤率の低下;資本主義的恐慌の理論;社会主義)
  • 第2部 貨幣、蓄積、恐慌(価格と価値;商品・価値・貨幣;価値と労働;資本主義的生産;資本の循環;単純再生産と拡大再生産;資本循環における総需要;均斉成長をはずれた蓄積と実現;貨幣価値の変化;信用と利子;中央銀行の政策;単純再生産と拡大再生産の比例性;蓄積;経済恐慌)

「BOOKデータベース」 より

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