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人体の不思議

吉岡郁夫著

(講談社現代新書, 825)

講談社, 1986.8

タイトル読み

ジンタイ ノ フシギ

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注記

参考文献:p197〜200

内容説明・目次

内容説明

30兆もの細胞が絶妙なネットワークを形づくる人体は、もっとも身近なワンダーランド。脳の前進基地としての眼、舌をかんで死ぬ時代劇の嘘、美女は頭蓋骨も美しい—など、不思議にみちみちたミクロコスモスに潜入し、その謎をさぐる。

目次

  • 1 30兆の細胞の森—人体全体
  • 2 眼は脳の1突起—感覚器
  • 3 リンパの海に浮かぶ脳—神経系
  • 4 体を貫く1本のチューブ—消化器
  • 5 右肺は左肺よりも大きい—呼吸器
  • 6 1.5トンの血液が毎日腎臓を通過する—泌尿生殖器
  • 7 ホルモンとは「刺激する」という意味—内分泌器
  • 8 美女は頭蓋骨も美しい—骨格系
  • 9 飲みこむ時は16もの筋肉を使う—筋肉系
  • 10 血液は1分で全身を巡る—循環器

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN04187135
  • ISBN
    • 4061488252
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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