どうでもいいようで、やっぱりどうでもいい話

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どうでもいいようで、やっぱりどうでもいい話

なだいなだ著

毎日新聞社, 1989.11

タイトル読み

ドウデモ イイヨウデ ヤッパリ ドウデモ イイ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

一読すると、目からうろこが落ちたように、新鮮で上等な常識が、くっきりと見えてくる。ユーモアをまじえながら、さりげなく穏やかに語られる、示唆に富んだ大切な話。

目次

  • どうでもいいようで、やっぱりどうでもいい話(どうでもいい自己紹介;驚く時の声はキャーがいいという話;つき合いについて;ハのおくりもの;名前の話;効かない薬と効くクスリ;いって、いって!;女流作家の「美人」に注意 ほか)
  • なんとなく世紀末(世の中、いったい何時代?;消費は美徳?;口がなくて、なぜ話せる?;記憶がだんだん遠くなる;だまされる快楽;今、おとなが危ない ほか)
  • こころのスケッチ(ムニャムニャ;他人のいびき;こねる、つける、こく;照れる;ガマンと我慢;年甲斐;終わりそうな感じ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04195246
  • ISBN
    • 4620307009
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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