陶淵明全集
著者
書誌事項
陶淵明全集
(岩波文庫, 赤(32)-008-1,
岩波書店, 1990.1-1990.2
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-
トウ エンメイ ゼンシュウ
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注記
陶淵明年譜: 下 p243-251
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003200810
内容説明
陶淵明(365‐427)といえば人は「帰りなんいざ、田園まさに蕪れなんとす」の一句を想いうかべ、酒を愛したのんきな田園詩人といったイメージを描くだろう。ところがどうして、そんなイメージをもってしては到底おおえぬ複雑な振幅の持主であることを何よりも作品が語っている。全作品の原文・訓読文に注・現代語訳をくわえた。
目次
- 巻1 詩四言
- 巻2 詩五言
- 巻3 詩五言
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003200827
内容説明
詩124篇、文12篇。これが陶淵明の全作品だから歴代の他の詩人に比べて決して多い数ではないが、そのいずれもが噛みしめれば噛みしめるほど味の出てくる作品ばかりである。蘇東坡は言っている。陶詩は地味のようでいて実は華麗、痩せているようで実は脂ぎっている、李白や杜甫などもみな及ばない、と。
目次
- 巻4 詩五言
- 巻5 賦・辞
- 巻6 記・伝・賛・述
- 巻7 疏・祭文
「BOOKデータベース」 より