民主教育の落し穴 : 戦後世俗化の風土を斬る!!
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民主教育の落し穴 : 戦後世俗化の風土を斬る!!
善本社, 1989.11
- タイトル読み
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ミンシュ キョウイク ノ オトシアナ : センゴ セゾクカ ノ フウド オ キル
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注記
付:勝田吉太郎著作目録
内容説明・目次
内容説明
愛国心は悪徳か。世界の常識は、日本の非常識という。なぜ？現在のさまざまな教育荒廃症候群を通して広く戦後の民主主義・社会思潮を分析する。
目次
- １ 戦後教育の病理（“滅公奉私型”の風潮；天皇制をどう教えるか；歴史教育の重視；縦の関係で成り立つ教育；自由と責任；民主主義と平等主義；「かしこさ」とは何か；宗教的情操教育）
- ２ 教育基本法を見直そう（教育基本法の成り立ち；宗教と道徳教育；自由社会を滅ぼすもの；第三次教育改革は民間の力で）
- ３ 「政教分離」—戦後日本の世俗化の風土（神の法と国の法；欧米諸国の政教分離；国の儀式と宗教色）
「BOOKデータベース」 より
