書斎‐創造空間の設計
著者
書誌事項
書斎‐創造空間の設計
(講談社現代新書, 850)
講談社, 1987.3
- タイトル別名
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書斎 : 創造空間の設計
- タイトル読み
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ショサイ ソウゾウ クウカン ノ セッケイ
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書斎-創造空間の設計
1987
限定公開 -
書斎-創造空間の設計
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内容説明・目次
内容説明
書斎は、頭脳を映しだすミクロスコープ。読んだり書いたり、考えたりする現実世界からの避難場所だ。机が一つ、本棚一つの個室、ハイテク書斎でグローバル・アクセス、図書館と喫茶店は快適読書室、長い通勤時間も活用次第…など、27人の創造空間—書斎を紹介する。
目次
- 書斎史話(海野弘)
- 書斎の条件(赤瀬川原平)
- 書く・読む・遊ぶ大きな机(秋山さと子)
- 書斎懐疑派の告白(荒俣宏)
- 記憶装置としての袋(安野光雅)
- 思えばどこでも我が書斎(石井潔)
- おウチは、私の仕事場です(上野千鶴子)
- 定点観測・分散書斎は無駄か?(荻昌弘)
- 混沌の中で(奥本大三郎)
- 書斎との結婚と離婚(きたやまおさむ)
- 実用品としての書斎(呉智英)
- 消える部屋(黒井千次)
- 走る書斎で夢を見る(佐々木真)
- 眼球運動的書斎術(杉浦康平)
- 最も理想的な書斎(関曠野)
- 三つの仕事を交互に(妹尾河童)
- 頭脳と精神(谷川浩司)
- Is this in stock?(東後勝明)
- 書斎から世の中がよく見える(西江雅之)
- 炬燵の部屋こそ我が書斎(広松渉)
- 気分は“孤島漫画の主人公”(古川タク)
- わが書斎から離陸する(正木鞆彦)
- いまは“居間”書斎(村崎芙蓉子)
- 頭の中に古本屋がある(森毅)
- 進化する書斎(山根一真)
- 幻の書斎と現実の書斎(山口昌男)
- 怠け者に書斎は無用(料治直矢)
- ある私的書斎学(渡辺武信)
「BOOKデータベース」 より