コリン・ウィルソン音楽を語る
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コリン・ウィルソン音楽を語る
冨山房, 1989.10
- 新装版
- タイトル別名
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Colin Wilson on music
- タイトル読み
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コリン ウィルソン オンガク オ カタル
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内容説明・目次
内容説明
『アウトサイダー』の著者がその非凡な知性と感性を駆使し、ロマン派音楽、ベートーヴェン、モーツァルトからバルトーク、スクリァビン、ブロッホ、さらにはシエーンベルク、ベルク、ウェーベルン、ヒンデミット、ストラヴィンスキーまどの現代音楽、そして、オペラ、ジャズにいたるまで、ユニークな音楽論を展開し、読者を音楽的冒険へと誘う。
目次
- 1 ロマン派の半世紀—リスト、ワーグナー、ブラームス、ハンスリック、ブルックナー、マーラー
- 2 モーツァルトとベートーベン—一つの回顧
- 3 現代音楽—その問題点—シェーンベルク、ウェーベルン、ヒンデミット、ストラヴィンスキー
- 4 バルトークの悲劇
- 5 二人の神秘家—スクリァビンとブロッホ
- 6 ジャズ—その特質と精神
- 7 ディーリアス
- 8 イギリス音楽について—サリヴァン、エルガー、ホルスト、バタークス、ウォーロック、ヴォーン・ウィリアムズ、バックス、アイアランド、ブリス、ウォールトン,ブリテン、ティペット、サール
- 9 オペラ覚え書—オルフ、R.シュトラウス、現代イタリアオペラ、メノッティ、プーランク、ヤナーチェック、プロコフィエフ、現代ロシアオペラ
- 10 アメリカの音楽
「BOOKデータベース」 より