小林一茶すまいを語る : 近世文学の建築散歩
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小林一茶すまいを語る : 近世文学の建築散歩
TOTO出版, 1989.11
- タイトル読み
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コバヤシ イッサ スマイ オ カタル : キンセイ ブンガク ノ ケンチク サンポ
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内容説明・目次
内容説明
地球規模の環境問題が関心を集めています。そのひとつである「砂漠化」。サハラ・サヘルは、1968年からの大干ばつにより「砂漠化」が深刻な地域です。サヘルとはアラビア語で境界、縁という意味で、サハラ沙漠とその南の熱帯気候の国との境界の地域をさします。このサハラの南の縁が南下し、認定しにくくなって来ています。「砂漠化」が原因でサハラ沙漠が広がっているのです。さらに、サヘル地域では「砂漠化」が貧困という経済の問題まで引き起こしています。本書では世界の注目を集めているサハラ・サヘル地域の自然と人々、そして「砂漠化」の現状と問題点を探ります。
目次
- サハラと30年—ピエール・ロニオン教授に聞く
- サハラ5億年の自然史—ピエール・ロニオン教授の研究より
- 第1部 サハラ・サヘルの現状と問題点—日本沙漠学会第1回公開シンポジウム(サヘル 変動するエコトーン;サヘルの長期的干ばつの気候学的メカニズム;サヘルの「内陸化」と「後進化」;経済の現状と開発援助;乾燥地帯の緑化活動の現状と問題点)
- 第2部 サヘルを知る(サヘルの気候;サヘルの土地と水;サヘル地域の遊牧民 トゥアレグ;サヘルの民族と文化;現代サヘル経済・政治の概要)
「BOOKデータベース」 より