授業びらきと授業じまい
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書誌事項
授業びらきと授業じまい
(授業と生活指導シリーズ, 3)
明治図書出版, 1988.8
- タイトル読み
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ジュギョウ ビラキ ト ジュギョウ ジマイ
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注記
執筆: 山田純義ほか
内容説明・目次
内容説明
学習するということは、いったい、どのような意味があるのか。教科・教材内容の基礎的初歩的知識・技能を身につけるには、いったい、何を、どうすればいいのか。本書は、小学校低学年・中学年・高学年・中学校の1年・2年・3年と、発達段階に応じて、実践と理論が述べられている。そして、冒頭の論文と解説のところで、「授業びらき」「授業じまい」の実践と理論について整理し、課題をうち出している。
目次
- 1 授業びらきと授業じまいの課題(いま、子どもたちは;「授業びらき」とは何か;「授業びらき」をどう実践していくか;「授業じまい」の指導をどう行なうか)
- 2 授業びらきと授業じまいの実践(小学校低学年の実践—初めて授業に出合う子どもたちに;小学校中学年の実践—しっかりした豊かさのある子どもを育てるために;小学校高学年の実践(1)—「人間のあゆみ」で授業びらき;小学校高学年の実践(2)—最後の授業に「ベロ出しチョンマ」を;中学校の実践(1)—学習を生徒のものに;中学校の実践(2)—教科として授業のパターンを確立する;中学校の実践(3)—文章表現で始まり、文章表現で終わる)
- 3 解説
「BOOKデータベース」 より