書誌事項

害虫総合防除の原理

E.F.ニップリング著 ; 小山重郎, 小山晴子共訳

東海大学出版会, 1989.11

タイトル別名

The basic principles of insect population suppression and management

タイトル読み

ガイチュウ ソウゴウ ボウジョ ノ ゲンリ

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注記

引用文献表: p307-353

著者の肖像あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論(なぜ害虫を防除しなければならないか;従来の殺虫剤の利点と限界;代わりの防除法を研究する必要性 ほか)
  • 第2章 昆虫個体群の動態
  • 第3章 寄主害虫個体群の制御における寄生虫の効率と性能を左右する要因
  • 第4章 自然環境下で害虫の数を制御する生物的防除要因の役割
  • 第5章 作物生態系内の寄生虫や捕食者の数の増強による害虫個体群の抑圧
  • 第6章 微生物的防除要因の使用による害虫抑圧
  • 第7章 抵抗性作物品種の栽培による害虫防除
  • 第8章 化学殺虫剤の使用による害虫抑圧の原理
  • 第9章 自然個体群の構成員を化学的に不妊化することによる害虫抑圧の原理
  • 第10章 自己破滅のための昆虫の使用
  • 第11章 耕種的環境的防除手段による害虫個体群の抑圧
  • 第12章 誘引剤による害虫抑圧
  • 第13章 種々の害虫防除法を同時または引き続いて組合せたときの抑圧作用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04224898
  • ISBN
    • 4486030796
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 357p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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