富効果と貨幣理論
著者
書誌事項
富効果と貨幣理論
晃洋書房, 1990.2
- タイトル別名
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Wealth effects and monetary theory
- タイトル読み
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トミ コウカ ト カヘイ リロン
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注記
参考文献: p417-421
内容説明・目次
目次
- 序論（序論；富効果に関する分析の一つの概観）
- 再検討（富効果と代替効果：『価値と資本』の分析）
- 価格誘発的な富への効果（価格誘発的な富への効果：固定された貨幣ストック；政府不換貨幣、価格誘発的な富への効果、および期首条件効果；銀行貨幣と富効果：銀行は競争的利子率を支払う；利子をもたらす貨幣と価格誘発的な富への効果）
- 利子率誘発的な富への効果と政府債（利子率誘発的な富への効果と純富としての政府債；純富としての政府債：不確実性分析）
- 実質富の変化の測定（実質富の変化を測るときの諸問題）
「BOOKデータベース」 より
