カフカ・エッセイ : カフカをめぐる七つの試み

書誌事項

カフカ・エッセイ : カフカをめぐる七つの試み

三原弟平著

平凡社, 1990.1

タイトル読み

カフカ エッセイ : カフカ オ メグル ナナツ ノ ココロミ

内容説明・目次

目次

  • 1 カフカのアクチュアリティ(裏がえしの神学 あるいはベンヤミンの「せむしの小人」;メルヒェンの末っ子 あるいはアドルノの「もう一人のオデュッセウス」)
  • 2 多面体としてのカフカ(カフカの虚点—「夢の形式としての物語」と「祈りの形式としての書くこと」;穴と傷;『流刑地にて』について;カフカの「笑い」をめぐって;かふかの「非音楽性」)

「BOOKデータベース」 より

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