大企業病とベンチャー病のはざまで : 湘南葉山抜擢課長研修
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大企業病とベンチャー病のはざまで : 湘南葉山抜擢課長研修
(講談社ビジネス)
講談社, 1989.9
- タイトル読み
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ダイキギョウビョウ ト ベンチャービョウ ノ ハザマ デ : ショウナン ハヤマ バッテキ カチョウ ケンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
企業の規模が大きくなると、保身と事なかれ主義の三流マネージャーが大量発生し、組織の戦闘力が低下することがある。いわゆる大企業病である。社内ベンチャーはその中で柔軟ですばやい動きをするためには有効な方法だ。ところが、今後は逆にベンチャー病でひっくり返る危険性がある。本書は、ソニーのNEWS(ヒット商品となった専門家向けコンピュータ)担当事業部における課長研修のドキュメンタリーである。その過程で、大企業病/ベンチャー病、一流マネージャー/三流マネージャーの問題を掘り下げている。
目次
- 葉山の海
- 新しいマネジメントへの道
- ゆれるベテランの心理
- デシジョンを市場原理にゆだねる
- コミュニケーション・モデル
- 大企業シンドローム
- ベンチャー魂
- 燃える集団とベンチャー病
- 三流マネージャー
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より