「おくのほそ道」入門
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「おくのほそ道」入門
永田書房, 1988.3
- タイトル読み
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オク ノ ホソミチ ニュウモン
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「おくのほそ道」入門
1988
限定公開 -
「おくのほそ道」入門
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内容説明・目次
内容説明
不滅の名作「おくのほそ道」は今なほ不変の読者をもつ。本書は著者が芭蕉の旅路の跡をたどりつつ、独自の視点から「おくのほそ道」を平明に解説し、併せて俳聖の生涯と人生観を語る芭蕉へのすぐれた入門書!
目次
- 俳諧師芭蕉
- 道の記と俳文
- 素材配合の工夫
- 那須野のかさね
- 「植て立去る柳」
- 「笠島はいづこ」
- 松島と象潟
- 平泉のくだり
- 光堂のくだり
- 紅花のおもかげ
- 三山順礼
- 市振の萩と月
- わかれのかたち
- 俳諧師の世界像
- 俳諧師のオモテ、ウラ
- 『おくのほそ道』の構造
- 俳文と『おくのほそ道』
- 欧米と芭蕉—仏訳「おくのほそ道」の問題点
- フランス詩人の「奥の細道」論
「BOOKデータベース」 より