書誌事項

俳人想望

和田悟朗著

沖積舎, 1989.8

タイトル読み

ハイジン ソウボウ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 茫漠と断定と 高浜虚子
  • 赤い椿・白い椿 河東碧梧桐
  • 精神と物質 永田耕衣
  • 春の雪考 橋〓石
  • 渦巻く時代 赤尾兜子
  • 縄文人として 鈴木六林男
  • 植物のこころ 三橋鷹女
  • 凧の貌 中村苑子
  • 麗しき春の七曜またはじまる 山口誓子
  • 表現のなかから 高屋窓秋
  • 夕ぐれの思想 林田紀音夫
  • 古代の川のほとり 榎本冬一郎
  • いのち弾む 三谷昭
  • 俳句における戦争と平和 西東三鬼
  • 神と罪と人間 田川飛旅子
  • 白から模糊の世界へ 花谷和子
  • 青ひげのことば 岩尾美義
  • 原始の姿として 高柳重信『蒙塵』
  • みくまりの高きに 佐藤鬼房『鳥食』
  • 想望の俳人 三橋敏雄『三橋敏雄全句集』
  • 「みじかけれ」考 横山白虹『横山白虹全句集』
  • 凝視の場面 杉本雷造『火祭』
  • 混沌の様式 安井浩司『密母集』
  • 山中の石 津沢マサ子『華蝕の海』
  • 日常性と争うこと 宇多喜代子『夏の日』
  • 野菊の上に 四ツ谷龍『慈愛』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04268292
  • ISBN
    • 4806045330
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    367p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ