白い道 : 高速道路物語

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白い道 : 高速道路物語

加藤宣利著

ぎょうせい, 1986.5

タイトル読み

シロイ ミチ : コウソク ドウロ モノガタリ

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注記

高速道路建設の歴史:p197〜205

内容説明・目次

内容説明

日本列島の中部山岳地帯を貫く中央自動車道。それは「高速道路」に魅せられた男たちの夢の街道である。これを造るかどうか、その熱い論争の中から、わが国のハイウェイ建設は、燎原の火のように全国に広がっていった。そして、今、わが国の高速道路は、日本列島を南北にほぼ縦貫している。そこには、この実現に命をかけた男たちのロマンがあり、秘められた哀歓があった。

目次

  • 生けるが如く諏訪湖畔に立つ胸像
  • 痴人の夢 日本再建へ田中構想
  • 意地 霞が関は東海道
  • 対立 日本道路公団が発足
  • 酒 縦貫道法案が成立
  • 激突 中央道、苦況に
  • 危機一髪 中央、東海の争い終わる
  • 決断 中央、東名にゴーサイン
  • 明暗 5自動車道の路線決まる
  • 墨 高速道路調査室が発足
  • 有情 燃える鹿児島
  • 月光 5路線の建設決まる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04288868
  • ISBN
    • 4324004358
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    212, 9p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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