書誌事項

思想としての物理学

ジョナサン・パワーズ著 ; 佐野正博, 渡辺弘訳

青土社, 1990.2

タイトル別名

Philosophy and new physics

タイトル読み

シソウ ト シテノ ブツリガク

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注記

原著(Methuen Inc., New York, c1982)の翻訳

文献等の注: p257-296. 文献案内: p297-306. 索引(人名索引,事項索引): 巻末

内容説明・目次

内容説明

自然の秩序を探究する尖鋭な知として、物理学はつねに新しい世界像をもたらしてきた。だが、新しい理論の成立は、多くの場合、その時代の支配的な意識に左右される。科学もまた思想と同じように、時代の文化の一側面であることをエピソード豊かに語る。

目次

  • 第1章 物理学と形而上学と数学
  • 第2章 古典的枠組
  • 第3章 相対性の意味
  • 第4章 量子物理学の新しい世界
  • 第5章 物理学、イデオロギー、絶対的真理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0429507X
  • ISBN
    • 4791750632
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    310, viiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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