思想としての物理学
著者
書誌事項
思想としての物理学
青土社, 1990.2
- タイトル別名
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Philosophy and new physics
- タイトル読み
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シソウ ト シテノ ブツリガク
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注記
原著(Methuen Inc., New York, c1982)の翻訳
文献等の注: p257-296. 文献案内: p297-306. 索引(人名索引,事項索引): 巻末
内容説明・目次
内容説明
自然の秩序を探究する尖鋭な知として、物理学はつねに新しい世界像をもたらしてきた。だが、新しい理論の成立は、多くの場合、その時代の支配的な意識に左右される。科学もまた思想と同じように、時代の文化の一側面であることをエピソード豊かに語る。
目次
- 第1章 物理学と形而上学と数学
- 第2章 古典的枠組
- 第3章 相対性の意味
- 第4章 量子物理学の新しい世界
- 第5章 物理学、イデオロギー、絶対的真理
「BOOKデータベース」 より