国際課税の基礎知識
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国際課税の基礎知識
税務経理協会, 1989.11
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コクサイ カゼイ ノ キソ チシキ
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国際課税の基礎知識
1989
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国際課税の基礎知識
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内容説明・目次
内容説明
我が国経済の国際化には著しいものがある。各種の規制緩和措置が採られる中で、ますます物や技術が国境の壁を越えて自由に往来するようになってくる。経済の国際化は、当然のことながら、税の面にも大きな影響を及ぼすことになる。本書は各国の税制、多国籍化した企業の対応、税務行政などそれぞれの観点から、国際化の税に及ぼす影響を詳しく論述している。
目次
- 第１章 国際化の具体的形態及び税制、税務行政面へのインパクト
- 第２章 企業の海外進出形態と課税上の差異
- 第３章 租税条約概観
- 第４章 我が国が締結した租税条約
- 第５章 租税条約適用の具体例
- 第６章 移転価格税制
- 第７章 タックス・ヘイブン対策税制
- 第８章 外国税額控除制度—制度の概要及び申告上の留意事項等
- 第９章 海外取引に係るその他の税制
- 第１０章 国際間税務協力の新しい動き—他国間執行共助条約
「BOOKデータベース」 より