涙と聖者
著者
書誌事項
涙と聖者
紀伊国屋書店, 1990.1
- タイトル別名
-
Des larmes et des saints
- タイトル読み
-
ナミダ ト セイジャ
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内容説明・目次
内容説明
E.M.シオラン—パリのアパルトマンの一室から、生に対する呪詛を発しつづける異端の思想家。彼は、1937年に祖国ルーマニアをあとにした。本書はその年に書かれた記念すべき著作である。パリに移ってからフランス語で書かれたものにはない、若々しく痛切な抒情のトーンで彼は綴る—「私たちを聖者たちに近づけるものは認識ではない、それは私たち自身の最深部に睡っている涙の目覚めである」。
「BOOKデータベース」 より