六本木物語 : 栄光の時を刻む街 Document
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六本木物語 : 栄光の時を刻む街 Document
TIS, 1989.11
- タイトル読み
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ロッポンギ モノガタリ : エイコウ ノ トキ オ キザム マチ document
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注記
発売:ワニブックス
付:主な参考資料
内容説明・目次
内容説明
夢と希望が錯綜する「六本木」。昭和30年代、別の街がそこにあった。今、明かされる街の履歴書。
目次
- 創生期(六本木はオレ達が築いたんだ!;六本木の功績者は銀座、赤坂のホステス達;ヤクザだって静かに飲んでいた;10坪の店から、六本木が広がっていった;30年代は貧しかったが、よき時代だった;ヒョンなことからイタリアン料理店の道に;路地裏のない繁華街;安くてうまいものを出すのが、食いもの屋の宿命;六本木の一時代をつくった「レオス」;兄の気くばりで、「軍人志望」から「秋田」へ ほか)
- 胎動期(飲食店営業者講習会;麻布深夜飲食店防犯協会の誕生;六本木の品位を保った“風営法”;トンボ捕りもできた戦前の六本木;戦火に追われ、必死で逃げた三井邸;寝そこなったら大変、深夜の騒音;六本木とともに歩んできた俳優座劇場;インターナショナルでユニークな遊び場所 ほか)
- 激動期(治外法権的な自由さがあった;ドアを開けると、そこにアメリカがあった;高級イメージが店のファンを広げていった;洋花とハイカラさを売って1世紀 ほか)
「BOOKデータベース」 より