二度童子を生きる母 : 私の介護日記
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二度童子を生きる母 : 私の介護日記
出版開発社, 1989.8
- タイトル読み
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ニド ワラシ オ イキル ハハ : ワタクシ ノ カイゴ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
昭和５３年秋。母６７歳、私２９歳。〈宣告〉「老人性痴呆症です—。」二度童子となった母を、１１年間自宅で介護しつづける主婦…。明るく、たくましい感動のドキュメント。
目次
- 第１章 数々の奇行（宣告「老人性痴呆症です」；そう言えばこんなことが…；母さんは、身代わり ほか）
- 第２章 寝たきり生活の工夫（新居でイライラ；突然、ひきつけが！！；「なーんだ、バカか」 ほか）
- 第３章 母さんは家族の支え（母さんが急に話した！！；特別養護老人の申告；“母さんのため”頑張った父さん ほか）
- 第４章 いつまでも五人家族で（再び病状悪化；父さんの心情を第一に；「生きる」ためには ほか）
「BOOKデータベース」 より