小説家島崎藤村
著者
書誌事項
小説家島崎藤村
明治書院, 1990.1
- タイトル読み
-
ショウセツカ シマザキ トウソン
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内容説明・目次
目次
- 第1部 藤村文学の視点(「若菜集」以前の物語・小説;藤村とプロテスタンティズム;藤村と大陸文学;藤村と外国文学—特にトルストイとの交渉について;藤村の自然観;藤村の文学と「時」;藤村における「労働と文学」—藤村の労働価値観とその軌跡;近代文学における散文精神の問題—特に藤村について)
- 第2部 作品論(「緑葉集」—ロマンティシズムの挫折;「破戒」—古典主義的ヒューマニズムの成立;「春」—ルネサンスへの憧憬;「家」—古典主義的ヒューマニズムから自然主義への下降;「桜の実の熟する時」—青春回想による人間失格への抵抗;「新生」—幻想としての「新生」;「嵐」—古典主義的ヒューマニズムへの回帰;「夜明け前」—叙事詩時代を生きた一愛国者の悲劇;「東方の門」—中世肯定とルネサンスの達成 中絶)
「BOOKデータベース」 より