町の音・町の人 : 対談エッセイ
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町の音・町の人 : 対談エッセイ
作品社, 1989.10
- タイトル読み
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マチ ノ オト ・ マチ ノ ヒト : タイダン エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
下町には川が流れている。大川の水は生きていたから町だって生きていた。町が死んでしまったらどんな恋もどんな涙も生れはしない。町生活の達人たちが語るとっておきの24話。
目次
- ラムネ讃歌(深尾実)
- 銀座の柳(信欣三)
- サ・セ・パリ(富久勝平)
- 湯島のデートリッヒ(芝山みよか)
- 太陽暦の雛祭り(小林すみ江)
- 下町の娘(木の実ナナ)
- 男もつらいよ(山田洋次)
- 海が見えるアジサイ寺(原照雄)
- 床屋さん(吉沢吉郎)
- 野原から(辺見泰子)
- 「本」(坂井軍治)
- 模造品(佐藤栄一)
- 魚たちによろしく(飯田浩)
- 女性の中の男たち(目下部美恵子)
- 火と水(渡辺輝喜)
- オーパ!村(佐藤嘉尚)
- 村芝居(野口すみえ)
- 屋台のある風景(平井富子)
- 外ケ浜(中野フク)
- 神田は思い出の町(臼井愛子)
- 師のたまわく(海老原譲治)
- 「村」の病院(平野正子)
- 「老」のノウハウ(田尻知己)
- あってはならない、いなくてはならない!(磯貝斌)
「BOOKデータベース」 より