協同組合運動に燃焼した群像

書誌事項

協同組合運動に燃焼した群像

日本農業新聞編

富民協会, 1989.11

タイトル読み

キョウドウ クミアイ ウンドウ ニ ネンショウシタ グンゾウ

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内容説明・目次

目次

  • 平田東助(青雲の志抱き渡欧;“庶民と国家”に関心;産組法成立に心血;私財なげうち中央会設立)
  • 志村源太郎(組合運動刷新に傾注;「私は社会改良家」だ;組織を充実し、その力を大に;繰り返し説く組合精神)
  • 志立鉄次郎(時流に迎合せず主張;政権と対決し信念貫く;反産運動に立ち向う;政治的中立の態度明確に)
  • 千石興太郎(「産組の千石」「千石の産組」;「青年よ大志をもて」;孤立的活動から連合活動へ;反産運動の攻勢に陣営強化)
  • 島村軍次(今日の組織の基礎築く;激動期の農業団体を背負って;協同組織強化へ全力;自らの歩み、田螺にみたて)
  • 荷見安(「米の神様」「組織の大黒柱」;河野構想と真っ向から対決;卓見と粘りで食管守る;ビール麦系統共販に尽力;アジアの農協を結集)
  • 米倉龍也(組織の一致結束呼びかけ;農学校校長から産組へ;金融激動の時代を乗り切る;“信頼”を事業の根本に)
  • 宮脇朝男(難局に一律一割減反の大決断;政治活動から農協運動へ;農民民主化への旗手として;進退から米価運動をリード;縦横無尽に指導力を発揮;全力尽くして生きた67年)

「BOOKデータベース」 より

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