ディスクールの理論
著者
書誌事項
ディスクールの理論
(ディスクール叢書)
新曜社, 1990.2
- タイトル別名
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Theories of discourse
- タイトル読み
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ディスクール ノ リロン
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注記
文献:p196〜206
原著(Basil Blackwell, c1986)の全訳
内容説明・目次
目次
- 序論(「ディスクール」とは何か?;ディスクールと文学研究)
- 1960年代の終り(構造主義の終焉;1968年5月と実践・慣行に関する諸問題)
- イデオロギーからディスールへ—アルチュセールの立場(有用な実践・慣行;イデオロギーの抗争;ヒューマニズムに抗して—主体をめぐる問題点)
- 意味ある敵対関係—ペシューのディスクール論(ディスクールとその使用者の立場;科学のディスクール)
- ディスクールと認識論批判(ヒンデスとハースト;すべてはディスクールか?;哲学の政治学)
- フーコーの知の考古学(観念史の解体;知の条件;問題点と進歩した点)
- 服従化、ディスクール、権力(服従化と身体;ディスクールと服従化;権力と抵抗について—またはプラグマティズムの良くない点)
「BOOKデータベース」 より