書誌事項

ディスクールの理論

D・マクドネル著 ; 里麻静夫訳

(ディスクール叢書)

新曜社, 1990.2

タイトル別名

Theories of discourse

タイトル読み

ディスクール ノ リロン

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注記

文献:p196〜206

原著(Basil Blackwell, c1986)の全訳

内容説明・目次

目次

  • 序論(「ディスクール」とは何か?;ディスクールと文学研究)
  • 1960年代の終り(構造主義の終焉;1968年5月と実践・慣行に関する諸問題)
  • イデオロギーからディスールへ—アルチュセールの立場(有用な実践・慣行;イデオロギーの抗争;ヒューマニズムに抗して—主体をめぐる問題点)
  • 意味ある敵対関係—ペシューのディスクール論(ディスクールとその使用者の立場;科学のディスクール)
  • ディスクールと認識論批判(ヒンデスとハースト;すべてはディスクールか?;哲学の政治学)
  • フーコーの知の考古学(観念史の解体;知の条件;問題点と進歩した点)
  • 服従化、ディスクール、権力(服従化と身体;ディスクールと服従化;権力と抵抗について—またはプラグマティズムの良くない点)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04355477
  • ISBN
    • 4788503638
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii,212p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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