キーワードでみるファッション化社会史

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キーワードでみるファッション化社会史

柳洋子著

ぎょうせい, 1989.9

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内容説明・目次

目次

  • 明治—ハイカラ(「生糸」は殖産興業の主役でした;日本の明治時代は「殖産興業」という国家の政策が「生糸」にあったのです;日本の明治時代の「富国強兵」という国家の政策は「洋服化」にあったのです;「鹿鳴館」は「女性の洋服化」の原動力でした;「緬羊飼育」の問題も政府主導で、結局は牧羊保護へと方針転換をします ほか)
  • 大正—モダン(大正は「服喪」で始まりました;「労働運動」の高揚は女性の社会活動の開始へとつながりました;洋裁教育が衣服革命の引き金となりました;綿紡は「操短」から世界市場進出へと飛躍しました;「第一次大戦」は繊維産業に影響を与えました ほか)
  • 昭和—ファシズムからミーイズム(昭和時代—1945(昭20)年まで;昭和時代—1945(昭20)年以降;昭和時代—1956(昭31)年以降)

「BOOKデータベース」 より

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