エリック・サティ詩集
著者
書誌事項
エリック・サティ詩集
思潮社, 1989.12
- タイトル別名
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Erik Satie poèmes
- タイトル読み
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エリック サティ シシュウ
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注記
書名は奥付・背による.標題紙・表紙の書名:Erik Satie poèmes
エリック・サティ略歴:p136〜141 エリック・サティ作品(抄):p142〜144
内容説明・目次
内容説明
エリック・サティは、自らの幻想的な楽譜のなかに、その音楽と響き合う詩文をちりばめている。そこでは、痛い皮肉とまるい諧謔がきらめき、冷えたゼリーのように情感がみなぎっている。
目次
- スポーツと嬉遊曲
- １世紀毎と瞬時の時間
- 大きな木の男のスケッチと誘惑する目付き
- ひからびた胎児
- 子供のピアノ曲
- ３つの愛の歌
- 自動記述
- 官僚的なソナチネ
- あらゆる方向に向けられた数章
- 最後から２番目の思想
- 気むずかしくて気取った３つの上品なワルツ
「BOOKデータベース」 より