公武合体論の研究 : 越前藩幕末維新史分析

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公武合体論の研究 : 越前藩幕末維新史分析

三上一夫著

御茶の水書房, 1990.1

改訂版

タイトル読み

コウブ ガッタイロン ノ ケンキュウ : エチゼンハン バクマツ イシンシ ブンセキ

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注記

史料・文献一覧: p215-225

幕末維新期越前藩関係年表: p226-231

内容説明・目次

目次

  • 第1篇 藩政改革路線とその影響(「雄藩」推転への胎動;軍制改革と強兵策の展開;「民富論」的富国策の推進;統一国家論具体化の画策)
  • 第2篇 公武合体路線とその展開(文久期幕末政改革の推進;越前藩の挙藩上路の計画;第二次征長への反応、その動向;維新への公義政体論的対応、その挫折)

「BOOKデータベース」 より

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