視写・聴写・朗読を核とする文学の授業
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視写・聴写・朗読を核とする文学の授業
黎明書房, 1987.10
新装版
- タイトル読み
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シシャ チョウシャ ロウドク オ カク ト スル ブンガク ノ ジュギョウ
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視写・聴写・朗読を核とする文学の授業
1987
限定公開 -
視写・聴写・朗読を核とする文学の授業
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内容説明・目次
内容説明
文学的文章の美しさは、人物の人情、場面のイメージ、ことばの感覚、すなわち「こころ」「こと」「ことば」の織りなす結晶体にある。これを三位一体のすがたでまるごと味わってこそ作品のおもしろさがわかる。本書は、現在主流をなしているいわゆるテーマ主義の文学教育観を批評しつつ、読むこと、書くこと、文章の理解・鑑賞をいつも一体のものとしてとらえる授業のしくみと実践を、教材の特性、学年の段階をふまえて具体的に展開する。
目次
- 第1章 文学の授業における問題点
- 第2章 国語科における基本的な力
- 第3章 視写・聴写・朗読の特質
- 第4章 授業のしくみ
「BOOKデータベース」 より