癌転移の診断と治療
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癌転移の診断と治療
(図説臨床「癌」シリーズ / 末舛恵一 [ほか] 編集, no.30)
メジカルビュー社, 1990.3
- タイトル読み
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ガン テンイ ノ シンダン ト チリョウ
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図説臨床「癌」シリーズ
no.30 1990
限定公開 -
図説臨床「癌」シリーズ
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注記
執筆:渡辺寛〔ほか〕
各章末:文献
発売:グロビュー社
内容説明・目次
目次
- 序論 転移機構、そして転移抑制
- 第1章 転移を見つけるコツ(画像診断による転移巣の発見〈1〉CT;画像診断による転移巣の発見〈2〉超音波;腫瘍マーカーと転移)
- 第2章 癌治療のファーストターゲットであるリンパ節の実態(概説—リンパ系癌進展;原発巣手術時のリンパ節転移の実態;リンパ節転移状況と予後;再発リンパ節転移の治療〈1〉外科治療;再発リンパ節転移の治療〈2〉放射線治療)
- 第3章 血行性転移巣の局所治療の現況(概説—局所治療はなぜ有効なのか;切除手術の成績〈1〉肝転移;切除手術の成績〈2〉肺転移;切除手術の成績〈3〉脳転移;切除手術の成績〈4〉その他、脊椎腫瘍;肝転移動注療法)
- 第4章 転移学の基礎(転移形成機序の追及はどこまですすんだか—転移制圧の臨床応用を考えて;細胞生物学的立場からみた転移;宿主側からみた転移)
- 第5章 トピックス(癌のプログレッションと転移;腫瘍の進展および転綾におけるクローンの解析;ヌードマウスにおける転移モデル;微小転移巣をターゲットとする免疫療法の研究;癌性腹膜炎に対する活性炭吸着抗癌剤の効用;局所化療としての徐放性抗癌剤による転移抑制)
「BOOKデータベース」 より