火薬が心臓を救う : ニトログリセリン不思議ものがたり

書誌事項

火薬が心臓を救う : ニトログリセリン不思議ものがたり

吉田信弘, 大西正夫著

ダイヤモンド社, 1990.2

タイトル読み

カヤク ガ シンゾウ オ スクウ : ニトログリセリン フシギ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

「クスリ」「火薬」「ニトログリセリン」 この三題噺のナゾを解く。

目次

  • 蘇るニトログリセリン
  • ニトログリセリン物語(心疾患;心疾患の治療;ニトログリセリン発見)
  • 心臓を救うニトログリセリン(心臓の仕組み〈1〉循環系;心臓の仕組み〈2〉刺激伝導系;心臓の仕組み〈3〉高位の管理体制;心臓の仕組み〈4〉冠動脈;動脈硬化;狭心症)
  • 鶴嘴を駆使した王者(ニトロ以前の火薬;アラビアを経てヨーロッパへ;江戸時代の秘密の硝石づくり;錬金術から近代化学へ;近代火薬の発明;ニトログリセリンの製法;無煙火薬とノーベル;火薬の産業利用の夜明け;第三の火薬革命)
  • 火薬の働き(高度利用へ新たな展開;現代の錬金術)

「BOOKデータベース」 より

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