転機 : 転職・転業・主替えをした外様たちの決断とその背景
著者
書誌事項
転機 : 転職・転業・主替えをした外様たちの決断とその背景
(ブレーン:歴史にみる群像, 5)
旺文社, 1986.5
- タイトル読み
-
テンキ : テンショク ・ テンギョウ ・ アルジガエ オ シタ トザマタチ ノ ケツダン ト ソノ ハイケイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
ブレーン:歴史にみる群像 (5)
1986
限定公開 -
ブレーン:歴史にみる群像 (5)
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付:参考文献
内容説明・目次
内容説明
転職・転業・主替えをした外様たちの決断とその背景 一歩、後の男たち。—男は影で光っていた。歴史の主役を側面から支えた補佐役たちの生き方、考えを現代視点から探ります。
目次
- 明智光秀—朝鮮出身の名族?だったゆえに天下の計略に参加して抱きつづけた野望(豊田穣)
- 石川数正—時代を巨視できずに転身を図った重臣の計算違い(杉本苑子)
- 中井正清—豊臣大坂城滅亡の引金をひき、家康の天下取りに貢献した棟梁大工(徳永真一郎)
- 織田有楽—一族滅亡の逆境にあってもなお自己の役目を全うした武将茶人(吉村貞司)
- 五代友厚—刀をソロバンに代えて、明治新政府の知恵袋に徹した実業家(榛葉英治)
- 栗本鋤雲—不屈の忍耐力で、逆境を順境に逆転させて飛翔した幕臣(網淵謙錠)
「BOOKデータベース」 より