能と連歌
著者
書誌事項
能と連歌
(和泉選書, 49)
和泉書院, 1990.3
- タイトル読み
-
ノウ ト レンガ
大学図書館所蔵 全92件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
能と連歌は中世における芸能と文芸であり、能の作者と連歌師の知識はきわめて近い。連歌を専攻している著者は、能についても連歌との関わりで論じたものが多く、そうした観点からこれまで能について書いて来た論考を集めた。さらに、連歌について書いたもののうち、特に芸能と関わりのあるものをここに収めた。
目次
- 1 連歌と能
- 2 会所の文芸と芸能
- 3 阿弥衆の芸能
- 4 万葉集と能
- 5 能と説話—松虫をめぐって
- 6 「田村」の考察をめぐっての試論
- 7 八島の語りと平家・猿楽・舞
- 8 いやいやこれは苦しからぬ(舟弁慶)—謡曲文解釈の1つの私見
- 9 作品研究
- 10 狂言
- 11 猿楽・能狂言資料おぼえがき
- 12 島原角屋邸内遊楽図二曲一隻—連歌会席と謡稽古の図
- 13 連歌と宴
- 14 祭りの中の連歌
- 15 今井祇園における奉納連歌シンポジウムを終えて
- 16 法楽連歌の現在
「BOOKデータベース」 より