捕虜の国際法上の地位
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捕虜の国際法上の地位
日本評論社, 1990.1
- タイトル読み
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ホリョ ノ コクサイホウジョウ ノ チイ
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捕虜の国際法上の地位
1990
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捕虜の国際法上の地位
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内容説明・目次
目次
- はじめに(「戦後処理」問題における捕虜補償の位置;「シベリア抑留補償事件」一審判決の所感;ある判決賛成論について)
- 第1章 捕虜の国際法上の地位(捕虜の国際法主体性;条約と国際慣習法の国内的効力;捕虜の国際法上の権利義務の性質)
- 第2章 捕虜の権利に関する人道国際慣習法の成立—証拠の認定に関して(総論;欧米諸国における国家実践;日本に関する国家実践)
- 第3章 国際慣習法の国内効力および直接適用性(個人の訴権を含む)
- 第4章 戦時人道法としての捕虜の待遇に関する国際慣習法の成立上の特色
- 第5章 その他の問題点(1949年条約の遡及効;いわゆるSEP(戦後捕虜・降伏敵国要員);捕虜の権利の侵害に関する救済方法;憲法14条の適用性)
「BOOKデータベース」 より