新・肥前風土記 : 古代史の現場を歩く

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新・肥前風土記 : 古代史の現場を歩く

横尾文子文 ; 大塚清吾写真

（NHKブックス : カラー版, C41）

日本放送出版協会, 1990.3

タイトル読み

シン ヒゼン フドキ : コダイシ ノ ゲンバ オ アルク

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注記

高島忠平監修

主要参考文献: p180

内容説明・目次

内容説明

肥前は、古来、大陸・朝鮮文化の渡来・交流の窓口であり、古代史探求のメッカのひとつである。本書は『肥前国風土記』の跡を刻明に辿り、古代の風光・文化を現代の眼で甦らせようとする試みである。

目次

  • 序章　「風土記」の成立と『肥前国風土記』
  • 第１章　基肄城の構成
  • 第２章　神々の興亡
  • 第３章　古代人の足跡
  • 第４章　佐嘉の郡
  • 第５章　土蜘蛛ロード
  • 第６章　文明のクロスロード
  • 自然の織りなす調和の世界
  • 郷里の風景に古代のロマンを

「BOOKデータベース」 より

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