千利休・その生と死 : 「茶聖」と呼ばれた男の心の軌跡

書誌事項

千利休・その生と死 : 「茶聖」と呼ばれた男の心の軌跡

加来耕三著

PHP研究所, 1989.11

タイトル読み

センノ リキュウ ソノ セイ ト シ : チャセイ ト ヨバレタ オトコ ノ ココロ ノ キセキ

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注記

参考文献一覧:p218〜219

内容説明・目次

内容説明

なぜ彼は死を選んだのか。“自由都市”堺の商人から身をおこし、乱世にあって政治的野心を秘め、一方、「茶の道」を極めた男・千利休—多くの謎につつまれた彼の心の軌跡を、気鋭の作家が新説をまじえて描く出す、書き下し力作評伝。

目次

  • 第1章 “自由都市”堺の気宇の中で
  • 第2章 「佗びの世界」と「下剋上の世」
  • 第3章 信長と利休、“数寄者”の縁
  • 第4章 「非情の世」からの悟り
  • 第5章 「茶聖」その死

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04463946
  • ISBN
    • 4569526209
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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