旧約聖書の世界観
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書誌事項
旧約聖書の世界観
(聖書の研究シリーズ, 32)
教文館, 1990.2
- タイトル別名
-
Die Weltlichkeit des Alter Testaments
- タイトル読み
-
キュウヤク セイショ ノ セカイカン
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注記
原著 (Vandenhoeck & Ruprecht, 1971)の全訳
内容説明・目次
内容説明
キリスト教信仰は「この世」からの逃避だろうか?この世的な事柄と深く絡み合って展開してきた旧約聖書の信仰は、キリスト教とどう関わるのか?現代屈指の旧約神学者が「創造」「土地と所有」「死と生」などのテーマの下に、旧約聖書の中心を貫く神と人間の世界の関わりを明解に叙述。
目次
- 序章 旧約聖書の「この世性」
- 第1章 イスラエルとその神
- 第2章 神の被造物としての世界
- 第3章 「産めよ、増えよ、地に満ちよ」
- 第4章 「…そして地を従えよ」
- 第5章 民とその敵
- 第6章 土地と所有
- 第7章 ヤハウェの民とその栄光
- 第8章 ヤハウェの前における隣人と共なる民の生活
- 第9章 死と生
- 第10章 イスラエルの希望と世界の希望
- 第11章 旧約聖書の「この世性」—律法か福音か?
「BOOKデータベース」 より