張学良と中国 : 西安事変立役者の運命
著者
書誌事項
張学良と中国 : 西安事変立役者の運命
サイマル出版会, 1990.2
- タイトル別名
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Zhang xue-liang and China : odyssey of the man who masterminded the 1936 coup
- タイトル読み
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チョウ ガクリョウ ト チュウゴク : セイアン ジヘン タテヤクシャ ノ ウンメイ
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注記
張学良関係年表: p251-255
引用・参考文献: p256-258
内容説明・目次
内容説明
父張作霖は関東軍の謀略で爆死、自らは抗日の国共合作を企図して蒋介石を西安に監禁し、一国の命運を握って中国現代史のヒーローとなった張学良が、大陸から台湾へと幽閉されて50余年。苛酷な運命を通して、中国人とは、権力とは何かを問うたドキュメント。
目次
- 1 東北のプリンス—父と子
- 2 若きリーダー—蒋介石との確執
- 3 抗日のヒーロー−西安事変の真相
- 4 囚われた偶像—光と闇
「BOOKデータベース」 より