沈黙の春 : 生と死の妙薬
著者
書誌事項
沈黙の春 : 生と死の妙薬
(新潮文庫, 2121,
新潮社, 1974.2
- タイトル別名
-
Silent spring
- タイトル読み
-
チンモク ノ ハル : セイ ト シ ノ ミョウヤク
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注記
原著 (ホートン・ミフリン社, 1962)の全訳
9刷 (1978.11)には赤74Aと表記あり
内容説明・目次
内容説明
自然を破壊し人体を蝕む化学薬品。その乱用の恐ろしさを最初に告発し、かけがえのない地球のために、生涯をかけて闘ったR・カーソン。海洋生物学者としての広い知識と洞察力に裏付けられた警告は、初版刊行から四十数年を経た今も、衝撃的である。人類は、この問題を解決する有効な手立てを、いまだに見つけ出してはいない—。歴史を変えた20世紀のベストセラー。待望の新装版。
目次
- 明日のための寓話
- 負担は耐えなければならぬ
- 死の霊薬
- 地表の水、地底の海
- 土壌の世界
- みどりの地表
- 何のための大破壊?
- そして、鳥は鳴かず
- 死の川
- 空からの一斉爆撃
- ボルジア家の夢をこえて
- 人間の代価
- 狭き窓より
- 四人にひとり
- 自然は逆襲する
- 迫り来る雪崩
- べつの道
「BOOKデータベース」 より