住むならこんな家 : 住まい方を科学する
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住むならこんな家 : 住まい方を科学する
彰国社, 1990.2
- タイトル読み
-
スムナラ コンナ イエ : スマイカタ オ カガク スル
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内容説明・目次
目次
- はじめに 住まいとは(昔の家、今の住まい;住まいはいろいろな材料でつくられる;つくり方で住み心地が違う)
- 家の中は意外と危険がいっぱい(住まいは安全地帯という誤解;すべる床や階段は危険;住まいの安全装置、手すりの効用;脳は体の中で一番大切なところ;ガラスを安全に使う知恵;階段は住まいの中で一番あぶない所;火傷の話;地震・台風・火事に備えて)
- 健康に住まうために(新鮮な空気はこんなに要る;人の命をおびやかす殺人ガスの充満;ほこりと病気;注意しよう血圧の変化;日が入る家には医者は来ず;寝る子は育つ;家にはびこるおじゃま虫)
- 心地よい住まいを求めるために(家が明るいと気分も爽快;照明は部屋の感じを変える;騒がしさをシャットアウトする法;夏涼しく冬暖かい家;この頃気になる生活騒音;肌ざわりの良い仕上げ材を科学する;心地よい環境は温度だけでは分からない;結露をなくすことは結構むずかしい;色の使い方も重要なポイント)
「BOOKデータベース」 より