戦前期筑豊炭鉱業の経営と労働

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戦前期筑豊炭鉱業の経営と労働

荻野喜弘編著

啓文社, 1990.2

Title Transcription

センゼンキ チクホウ タンコウギョウ ノ ケイエイ ト ロウドウ

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1章 筑豊石炭鉱業における近代化過程—麻生鯰田炭坑の機械化を中心として
  • 第2章 麻生・嘉麻煽石出の成立過程—明治前期麻生家の旧嘉麻綱分村を中心とした煽石採掘事業の展開
  • 第3章 第1次世界大戦前後における貝島炭鉱業の労資関係
  • 第4章 第一次大戦後期から昭和恐慌期にいたる貝島石炭業経営の展開
  • 第5章 社会運動史料調査覚書—昭和前期、福岡地方を中心にして
  • 第6章 戦間期日本の財閥系炭鉱の労使関係
  • 第7章 鉄道開通以降の筑豊石炭の輸送について—統計資料を中心として
  • 第8章 東アジア石炭市場の展開と構造—1890〜1915年の英領海峡植民地を中心に

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Details
  • NCID
    BN0452703X
  • ISBN
    • 4772913777
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    vi, 357p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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