歌川国貞
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書誌事項
歌川国貞
(江戸枕絵師集成 / 林美一著)
河出書房新社, 1989.9
- タイトル読み
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ウタガワ クニサダ
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注記
年譜:p355〜365
内容説明・目次
内容説明
幕末の浮世絵界を代表する豊国門下の俊雄・五渡亭国貞の全貌に迫る画期的労作。歌川国貞の評伝と艶本資料。
目次
- 枕絵師・不器用又平〈国貞〉の生涯(浮世絵師・歌川国貞研究のその後;「略伝悼賛」は信用出来ない;国貞の生家と、五つ目の渡し由来;国貞の処女作と落款;文化元年筆禍後の江戸枕絵界の実情;国貞の枕絵執筆時代の生活あれこれ;国貞・枕絵全作品目録;天保改革の春画押収と、板木焼却;奉行所の召喚をのがれて2代豊国襲名;3代豊国〈初代国貞〉一家、墓碑記録)
- 夜の国貞(国貞描く全枕絵作品の解題)
- 資料編(百鬼夜行;源氏思男貞女;三体志;歌川国貞〈3代豊国〉年譜)
「BOOKデータベース」 より